スマホの容量不足を解消!アプリを入れずに「ブラウザ」で便利に使う裏技

スマホの容量がいっぱいです、新しい写真が撮れません。 そんな通知が出て、慌てて大切な写真を消したり、どのアプリを消そうか迷ったりしたことはありませんか?

実は、スマホをスッキリ快適に使うためのカギは、すべてをアプリでやろうとしないことにあります。

前回、スマホのアプリとブラウザって何が違うの?というお話をしました。アプリは専用の道具、ブラウザは何でもできるデパートのようなものです。今回はその知識を活かして、アプリを増やさずにスマホを便利に使いこなすブラウザ活用術をご紹介します。

1. なぜアプリの入れすぎはスマホに良くないの?

新しいサービスを見つけると、ついつい専用アプリをダウンロードしてしまいがちですよね。しかし、アプリが増えすぎるとスマホには3つの大きな負担がかかります。

ストレージ(容量)を圧迫する

これが一番の悩みどころです。アプリ1つ1つは小さく見えても、数百個集まれば数ギガバイトという巨大な容量を占領します。さらに、アプリは使えば使うほどキャッシュという一時的なデータを溜め込む性質があるため、気づかないうちにスマホの空き容量を蝕んでいきます。

バッテリーの持ちが悪くなる

多くのアプリは、あなたが使っていない間も裏側でこっそり動いています。バックアップを取ったり、新しい情報を確認したりするためです。アプリが多ければ多いほど、スマホの頭脳は常に働き続けることになり、電池の減りが早くなってしまいます。

動作が重くなる(カクカクする)

スマホの空き容量が少なくなると、システムがスムーズに動けなくなり、画面が固まったりアプリが急に落ちたりする原因になります。

そこで登場するのが、ブラウザ(SafariやChrome)で済ませるという選択肢です。

2. 実践!アプリを消してブラウザで済ませる判断基準

どのアプリを消して、どれを残せばいいの?と迷ったら、以下の基準で仕分けをしてみましょう。

ブラウザで十分なもの(消しても困らないもの)

  • たまにしか行かないお店のクーポンや会員証 月に1回、あるいは数ヶ月に1回しか使わない飲食店のアプリなどは、ブラウザでお店のサイトを開いてログインすれば十分です。
  • ニュースサイトやブログ 専用アプリがなくても、ブラウザでブックマークしておけば中身は同じように読めます。
  • 調べ物系のサービス レシピ検索、乗り換え案内、地図(たまにしか行かない場所)などは、ブラウザの検索結果から直接使ったほうがスムーズな場合があります。

アプリを残すべきもの(残したほうが便利なもの)

  • 毎日使うSNSや連絡ツール LINEやInstagramなど、リアルタイムで通知を受け取りたいものはアプリが必須です。
  • 複雑な操作が必要なゲーム 動きの激しいゲームはブラウザでは動かないため、アプリが必要です。
  • おサイフケータイや決済系 PayPayなどのレジでパッと出す必要があるものは、アプリの方が圧倒的に速いです。

3. 裏技!ブラウザのページをアプリ風にホーム画面に置く方法

ブラウザでいいのは分かったけど、いちいち検索したりブックマークを開いたりするのは面倒くさい!

そんな方にぜひ試してほしいのが、ホーム画面に追加という機能です。これを使えば、Webサイトをまるでアプリのようなアイコンとしてスマホの画面に置くことができます。

iPhone(Safari)でのやり方

  1. Safariで、よく見るサイトを開きます。

  2. 画面下部にある共有アイコン(四角から矢印が飛び出しているマーク)をタップします。

  3. メニューを下にスクロールして、ホーム画面に追加をタップします。

  4. 右上の追加を押すと、ホーム画面にアイコンが登場します。

Android(Google Chrome)でのやり方

  1. Chromeで、よく見るサイトを開きます。

  2. 画面右上にある3つの点(メニュー)をタップします。

  3. ホーム画面に追加をタップします。

  4. 追加を押すと、ホーム画面にアイコンが設置されます。

この方法のすごいところは、見た目はアプリそっくりなのに、中身はブラウザで開いているだけなので、スマホの容量をほとんど使わない点です。

たまに使う会員サイトなどは、この方法でホーム画面に置いておき、アプリは消してしまうのが正解です。

4. 制作会社が教える!ブラウザを使うもう一つのメリット

実は、ユーザーの皆さんだけでなく、私たちのような制作会社にとってもアプリよりブラウザ(Webサイト)がおすすめというケースがあります。

常に最新の状態が見られる

アプリの場合、新しい機能を使ったり不具合を直したりするにはアップデート作業が必要です。これを忘れると古い状態のままですが、ブラウザで見るWebサイトは、私たちがサーバー上のデータを書き換えた瞬間に、全てのユーザーに最新の情報が届きます。セール情報などを見逃しにくいのも、ブラウザ活用のメリットです。

偽アプリに騙されるリスクが減る

公式のストアにも、たまに本物そっくりの偽アプリが紛れ込むことがあります。

ブラウザから公式サイトに直接アクセスする習慣をつけておけば、そうした偽アプリを間違えてインストールして、個人情報を抜かれるリスクを減らすことができます。

5. まとめ:賢く使い分けて快適なスマホライフを

スマホの容量不足は、新しいスマホに買い替えなくても、使い方ひとつで解決できることが多いです。

  • メインで使うものはアプリ ・たまに使うものはブラウザ + ホーム画面に追加

このマイルールを作るだけで、スマホはもっと軽く、もっと使いやすくなります。

自分の会社のサービスも、アプリじゃなくてブラウザで便利に使えるようにしたい!
あるいは、お客様に喜ばれる見やすいホームページを作りたいとお考えの事業者様は、ぜひRhapsodieにご相談ください。

容量を気にせず、ユーザーに愛される仕組みを一緒に作っていきましょう。

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